アンクル・チャッキーの名盤紹介

私が名盤だと感じるCDアルバムを、次々と紹介していくブログです。読者様の心のどこかに引っ掛かって貰えれば、嬉しいです。

2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ジェフ・ベック『ワイアード』

仕事の関係上、物凄く暇になってしまった。別に、左遷だとか、そういうことではなく、仕事の関係上。私の仕事に関しては、まあ言う機会があれば、いつか言うかもしれないが、ともかく今はそういうことより、「暇」ということが、重く自分にのしかかっている…

ピクシーズ『サーファー・ローザ』

今の自分の気分にピッタリの名盤。 自分に「死ね」と連呼したくなる時に聴きたい名盤。 はあ、なんで俺はこうも馬鹿なのか。 何がどうってわけでもないけどさあ、自分のどうしようもない性癖みたいなものに、いい加減愛想が尽きてきたというか…。 このCD、3…

Break Time 4

今回は、ちょっとだけダウナーなテーマを。 「暗い」ということについて。 「お前、暗い奴だな。」と言われるのと、「お前、明るい奴だな。」と言われるの、どちらがいいですか? 自分の場合、どちらかと言うと、前者の方がしっくりくる。 もちろん、明るい…

エイフェックス・ツイン『アンビエント・ワークス』

テクノです。 この広い世界には、テクノ・ミュージックにどっぷり、という人が、結構いるようで。「テクノ」というジャンルの中にも、かなり複雑な、更に細かいジャンル分けがある、ということを、なんとなく聞いたことがあります。ゴア?トランス?ハウス?…

アヴィーチー『トゥルー』

あれ?ジャズのアルバムじゃない…。 いや、行ってきましたよ。アメリカ。で、日本にちゃんと帰って来ましたよ。 ただ…。本場のジャズは聴けませんでした…。 アメリカはやっぱり大きかったのです。 本場のジャズ・クラブに足を踏み入れる勇気が、まだ持てませ…

『トーキング・ラウド・ミーツ・フリー・ソウル(1)』

アシッド・ジャズの名曲が、これ1枚でお腹いっぱい楽しめるという、なんとも贅沢なコンピレーション・アルバムである。 「アシッド・ジャズ」。この言葉を聞いたことがあるだろうか。80年代後半にイギリスで生まれた、クラブ・ミュージックである。「ジャズ…